2009/12/11

文字じゃないキャラ shiftを使ってみた!

カットしたかったのは、ストーリーブックのカートリッジにある この葉っぱ!
「J」の文字の記号のところにある。
ぺらぺらとカートリッジセットの中のブックをめくってみるものの
「Branch2」と書かれている。
他のページもflowerとかcloverとか名前が違うんです。




うーーーん。わかんない。
もう少しブックを目を凝らして探したところ、葉っぱなどは「Shift Lock」キーを
押してからキーを押すらしい。
(カートリッジにより多少の設定が違うみたいなので
それぞれきっとどこかに英語で書かれてると思います)
実は「Shift Lock」キーもどこか結構捜した(笑)
私ってかなりの機械音痴だったんだろうか?!



そして、欲しい葉っぱは、ブックによるともうひとつキーを押しておく必要アリ。
「Fancy/Conrner」というキー。
この二つ上の写真のとおり押すと青く光ります。

そしてここで初めて「J」(今回葉っぱはこのキーでした)のキーを押します。
すると液晶画面は、1枚目の写真のようになります。

カットを押すとできあがり。



無事に右下に葉っぱも入りました♪

2009/12/07

複数の文字は最初に単語をピッポッ

前回一文字ずつカットを続けることで、複数文字カットできた!と
喜んでましたが、
実は、最初にタイトルを入力しておけば、よいということを学習。(^^)

たとえば、今回は年賀状のタイトル作りなので、



最初に文字のサイズダイヤルで大きさを決めました。
そして次に、キーボードで
「HAPPY NEW YEAR」と続けて打てば、
画面左上のように画面に打ち込んだ文字が出てきます。
そして、スタートボタンを押すと始まります。

それから、ペーパーの位置決めですが、
CUTキーの回りにある八方向の矢印キーを押すと
少しずつ移動してくれるので、これで好きな位置から始めれます!



cricutが動いてる間私は後ろから見たことなくて、こんなふうに
後ろへ出ていること気づきませんでした。(笑)
娘があ~出てきたって声で初めて知りました。
なので、やっぱり説明書の後ろが60センチいるという意味は
このための空間だったんですね!

2009/12/02

複数の文字のカット タイトル文字を作りました

一文字のカットに成功したので、
気をよくしていくつかの文字を続けてカットに挑戦。

実はもっと効率のよい方法があるのかもしれないけど、
まずは、すぐに出来たものはやっぱり他の方もすぐにできるはず(^^)
ということで、
文字選びスタート→次の文字選びスタート→次の文字選びスタート
という方法で作りました。
一文字ずつのカットは、以前のブログを見てね。



いくつか文字を カットしたところで、

 

このキーがとっても大切!
"Line Return"キーです。
このキーは、パソコンでいうところのenterキーつまり
改行してくれます。



こんなふうに…
EARLYC
HRISTMAS
と紙があ!もうないってところで
改行をしてカットできるんですね。

カットが終わって次を見ていただくのですが、
 そこで、一つ思い出していただきたいのが、
刃をとりつけるときに今回は、 4にしておきます。
と書いていましたよね。



実は、今回ペーパーをスタンプ用のマットなものを使いました。
そこそこバジルに近い厚みがあり、 やわらかいペーパーです。
4で普通にカットしたところ、ところどころきれいに抜けませんでした。
Rは頭が飛んでしまいました。私がはずすの雑!!ってのもあります。(笑)
(他の設定は、スピード、圧力ともにMEDだったと思います)

きっと圧を変えたりいろいろ触るところあると思いますが、
ややこしいことはまだわかってない私。
刃のメモリを5に変更しました。
すると上記のように多少抜けがよくなりました。

この紙がやわらかかったこと、マットの粘着がまだまだ強力なこと
など原因は他にもありそうですが、一応気になったことは書いておきました。
(マットにうすでのペーパー12インチを貼って
使わなかったペーパーをはずすとしわがよるくらい強力です)



出来上がった文字あまりにも毛羽立ってるところはカットし、
インクで色づけしてみました。sticklesのrock candyでキラキラをつけて、



ミニブックのタイトルに(^^)
できあがり~。

使いたいけど娘が半日で帰ってくるので
時間がなくて、進んでません~。
次の実験は数日後かな。。

2009/12/01

カートリッジの中身を知りたい

今回私の購入したバージョンについていたのは、
storybook/Live de Contents
Accent Essentiales
の二つでした。

カートリッジの中身を見るためには、
こちらの一覧表を参考にしてみたいカートリッジを選ぶと
カートリッジの中身、 附属のhandbookを見ることができます。

2009/11/29

文字を1文字カットする



カートリッジもペーパーもセットしたら
次は、いよいよカットしたいものを選びます。
まずは、「M」の文字にしました。
「M」のキーを押します。



画面に選んだ文字がでます。
大きさが右下に表示されています。
今は、2インチ2分の1サイズです。
もう少し大きくしてみます。



 カートリッジの右側にあるブルーのダイヤルを回して
サイズを調節します。
調節後のサイズは画面に反映されています。



大きさが決まったらスタートキーを押します。
今は12インチいっぱいのペーパーをセットしているので
カットの始まりの位置の指定等はしなくても自動で
右上からカットになっています。



カットが終わりました。
右上から始まった文字は横向きにカットされています。
これが基本のようです。



カットが終わったら一番右端の"Unlood Paper"
ペーパーを排出するキーを押します。
これでセットされていたペーパーは排出されます。
1文字だけカットするならこれをすぐ押しますが、
続けて別の文字をカットするときは、
押さずに次の文字を選ぶ作業へ進みます。
それはまた後ほど…。



出来上がった文字です(^^)v
カットできました。

セッティング3 ペーパーをセット

次はペーパーをセットします。



マットの上には、保護のビニールがかかってるので、
それをはずします。



ペーパーは角にあわせてセットします。
まずは12インチx12インチの紙をセットしました。



そして矢印マークがついてるほうを
本体のローラーにくっつけておきます。
私は間違えて穴のほうをおいてます。写真は間違いの例なので
気をつけてくださいね。(^^;)



1番下の段の右から2番目の"Load Paper"と書かれているキー
がペーパーセットキーです。

私は最初間違えて一番右側のキーを押してセットされないなぜ?と
迷宮入りしていました。2番目が正しいセットキーです。

写真が多くなりすぎるので文字のカットは次の記事で。

登録はウェブで

そうそう、レジストレーションハガキがついてますが、
ウェブからも出来るので、
そのほうが楽なのでおすすめです。

登録は、
https://www.cricut.com/register.aspx
からします。



最初のページで、アカウントを作るために
名前、苗字、Eメール、パスワードを登録します。
もちろんですが、ローマ字で書いてください。
下のほうにチェック項目が二つありますので、
確認したらチェックして次へ進みます。

これでこのサイトのアカウントが出来上がり、
次から右上に名前が表示されていると思います。


このページはアカウント情報を編集できます。
shipping addressの項に名前が書かれていると思うので、
ここに住所を入れます。
editをクリックすると編集できます。

下のほうには、どのマシンを買った、カートリッジを買ったという
登録も出来るので、住所の後にそちらも編集します。


まず、住所の編集画面です。
住所は、英語式に書くので、
たとえば、
大阪市北区梅田町1-2-3という住所なら
1-2-3, umedacho, kita-ku, Osaka
というふうになります。

州のところは、noneにしておきます。日本からの場合
全て記入したらsaveをクリックして編集内容を保存します。



次は、






機種の登録なんですが、
私は間違えて一番上の製品を登録にしてしまいましたが、
ほんとうは、Cricut Expressionが正解と思うのですが、
登録を消してやり直しというわけにはいかないみたいで(涙)
よくわからないまま放置。

一応どの機種でもここは同じはずなので、
最後の部分だけ。

Cricut Expressionをクリックすると
最後のほうに買った日、場所、シリアル番号を記入するところが
あります。
その3行を書き換えてregisterをクリックすると
前のページに戻っていて、
登録内容が表記されていることが確認できます。






これで製品の登録は終わり。

2009/11/28

セッティング2 電源入れます

お待たせしました。
電源を入れるところまできました。

AC電源は後ろに差し込むところがあります。
向かって左側の黒いほうです。
右は、たぶんUSBのポートだと思います。
パソコンとつなぐときとかに使うんだろうねぇ。
AC電源は2つにコードが別れてるので、途中も差し込んで
そしてコンセントへ。



左側にある液晶画面を立てます。
立てないと使えないかどうかはまだ確認してません。



どのカートリッジを使うかが決まったら、
今回はSTORYBOOKにしました。
STORYBOOKのパッケージからキーボードを取り出し、
本体の真ん中にあるのっぺらぼうのキーボードの上に置きます。
これ一番感動です。
すごいわ~これでどのパッケージを使うにも専用のキーボードが
あるから選択が楽ですね。



カートリッジをはめ込みます。
ちょっぴり固いです。カチッとはめ込みます。


いよいよ電源ON!
電源スイッチは右側の三つのボタンの一番上。
ボタンを押すと青くボタンが光ります。




次はお待ちかねカットします!!

セッティング1 刃を取り付ける

箱から出したCricutはいよいよ使えるようにセッティング!
 まずは、刃を取り付けます。

箱から出したCricutは、本体の前をあけます。
そうすると刃の両側の位置にダンボールが挟まれてるので、
これを取ります。
写真は引っ張り出しちゃった後で写真を思い出して撮ったので、
半分でて戻らなくなってます。(笑)





すっきりとダンボールは取れました。
これで、次はいよいよ刃をつけます。
刃にぐるぐるに巻かれているビニールはもちろん取ります。
そして、刃についてるメモリの数字を
まずはマニュアルの画像が4だったので
4にしました。それ以上の根拠なし。。
(写真はまだ調整前で数字が1になってます)
この数字は、小さいと刃が浅めにセッティングされて薄い紙に適します。
また大きいと刃が深くセッティングされ厚い紙にも対応。

OhMyCraft.jpさんのこちらに刃と押さえる圧力のカッティング素材の
違いによる一覧が載ってます。
とはいうもののいつも使ってるペーパーの厚みをいつも把握していないので、
少しずつ調べていくことにします。




話が横道にそれましたが、刃をセットするには、まず
1ネジを緩める、2緩めることで黒い部分に隙間が開いてくる。
3隙間ができたらネジを右側へ90度倒せるようになります。
4刃を間に挟みます。上下は少し段が付いているので、
おさまりの位置がわかると思います。
刃がはまったら左にネジを倒し、逆にしっかり締めなおして終わり。

さて、次は電源入れますよ~(^^)

cricutの箱をあけて見ました

Cricut Expressionのホリデー限定版を購入しました。
この限定版は、本体が白とブルー。白の部分にブルーの花柄あり。
ブルーの色は昔iMACであったような色ちょっとターコイズがかったブルーです。

附属品のカートリッジは、
Storybook/Livre de contes
Accent Essentials
の二つ。
Storybookのカートリッジのほうは
DEENA RUTTERというデザイナーさんのデザインのようです。

では、さっそく箱です。
大きい~TIMの15インチ定規を上においてみました。
大きさを推測してください。
あ、これ箱の大きさで本体はもう少し小ぶりです。



中からこんなもの達が出てきました。



本体限定版なのでブルーです。
カートリッジ2本カッターの刃AC電源は2つに別れています。
それと次の写真の説明書が入った袋。



クイックガイドにそって見ていくと一応一文字単体ならぬけるところまで
書かれています。
マニュアルは4ヶ国語で書かれています。日本語はないです。残念。
それからリミテッドワランティはよくわかりません。
権利関係かな?英語がいっぱいで読めてません。



写真一緒に取れなかったので、マットです。
糊がついているので、表面に保護シートがあります。
この糊かなり粘着力すごい!弱ったらどうするんだろう。。


そしてついでにカートリッジのパッケージを開けると
こんなふうなセットになっています。
カートリッジの蓋は、磁石で横からぱかっとあきます。



ずっとビデオを見て疑問だったんです。
キーボードどうなってるんだろうって。
このゴムで出来たぺらっとしたキーボードを
本体のキーボードの上に載せると
そのカートリッジごとにどこに何があるか一目瞭然!
そしてカートリッジは、本体の右下に差込口あり。
見本帳は、切り取りたい文字やイラストを選ぶときに使います。

ということで、次回は、セッティングです。